Sutat Patmasiriwat長官とタイ王国のEGAT社で対談
こんにちは。
東日本大震災の影響による夏の電力不足を補うために、タイのEGAT社からガスタービン発電設備2基が川崎火力発電所と大井火力発電所の敷地内に無償で貸し出されることになりました。
僕は嬉しくなって、タイ王国のEGAT社の社長さんに会おうと思いました。
いつものように内藤もえみちゃんが段取りをしてくれたので、
2011年4月19日、さっそくノンタブリ県にあるEGAT社を訪問しました。
僕の対応をしてくれたのは、EGAT社の代表であるSutat Patmasiriwat長官。
この発電設備は液化天然ガスを使用し、出力は約12・8万キロワットで川崎市内や横浜市内を中心に約4万世帯分の電力を賄います。
2011年8月に運転開始予定です。
長官は、日本の横浜在住の女性から届いた感謝レターを大事に持っていました。
とってもゆっくりとした口調で今回貸していただける発電機の説明や、タイ国内の電力の説明をしてくれました。
優しい人でした。
驚いたのが、Sutat Patmasiriwat長官の息子さんのお嫁さんが日本人だった事です。
対談の終わり際に、
「えーと、うちの息子の奥さんが日本人なんですよ〜 3年前にアメリカで知り合ったんです。とっても綺麗な人です。はははは。」
だって。
それでは
また!
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