僕が買ったもの
こんにちは。
僕のところに他社の営業マンさんからよく電話がかかってきます。
ホームページ関係、投資関係など。
多いときで1日3件くらい。
そのほとんどの方が、会いたいと思う気持ちにならないんです。
ところが、3か月くらいに1人くらい会いたくなる面白い人がいます。
その「会いたくなる人」と「会いたいと思わない人」の違いが何かを考えてみました。
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「ホームページを売っている」
「広告を売る」
という表現をする人がいます。
“表現”じゃないな、実際に言っている人がいる。
無形商品とか有形商品とかっていう言葉もあるんだけれど、
僕は売るモノはホームページとか広告とかの「ツール」じゃなくて、
さらに無形商品とか有形商品とかでもなく、
自分を売るんだと思います。
だから、
商品(ツール)にも自分にも自信を持ってないと、発言とか行動が中途半端に自信なく見えてしまう。
及び腰になってしまう。
目の肥えた、っていうのかな?年季の入った人っていうのか?
経験を積んでいる人や年配の経営者には見透かされてしまうんだな。
それから、
自信がないものだと、あとで自分に責任が及ばないような話をしてしまう。
意識していないかもしれないが、そういう発言になる。
たとえば、
「●●といわれています」
「●●のようです」
「●●人くらい来ているようです」
「売上があがるかもしれません」
「お客さんがクーポンを持ってくる可能性があります」
という言葉になっている。
その自分に責任が及ばないようなところが見えた瞬間に相手は離れる。
その逃げの心、自分だけ安全圏にいるような部分を経営者は読みとる!
そういう「責任を持たないような人」から、僕は物を買わない。
アフターサービスの不安なものを買えない。怖いもん。
もしも、
「クーポン来る」って言い切って宣言して、
もしクーポンが来なくても一生懸命やっていれば、お金を返せなんていう人はいない。
「一生懸命」にとことんやっていれば!ね。
たとえば、
利用してもらったツールの状況を確認したり、
本当に来るまで一緒に頑張る。
自分自身がその受け持った店をやっている気持ちになっての取り組みをする。
とことんその人が、その人の限界までやってくれたのが分かれば、
買った自分も連帯責任だと、思ってくれるでしょう。
まとめると、
経営者は、オーナーさんたちは、そんな「●●のようです」なんていう言葉を聞きたいんじゃないんだ。
良いものを提供するのは当たり前のことだから。そんな説明はどうでもいいんだ。
「よし!とことん、お客さんが来るまで一緒にやっていきましょう!」
という頑張るヤル気度を感じさせて欲しいの。
“一緒に何かやってみたいな”
と思いたいの。
そして経営者さんたちは、
その「心意気」を買う。
売るモノはそのツールと「自分自身」だと僕は思います。
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僕は、心意気を買いました。
それでは
また!
Keep on Feeling!
えんどうまこと
■えんどうまこと公式サイト
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