山田洋次監督と一緒に寅さんを観ました
こんにちは。
山田洋次監督の講演会に行きました。
たくさん良い話が聞けました。
■伝統とは、そういうもの。いつのまにか、身についているもの。
■寅さんの代表的なシーンは1975年制作した作品のメロンを食べるシーン。
■浅草と新宿の観客の反応の違い
■7人がまとまる。7という数字は落ち着く。奇数。白雪姫。七人の侍。
■立命館大学の学生に対して映画を作る技術の前に、映画の魂を教えたい。
■スタッフ全員が弟という映画を作っている!という気持ちになって欲 しい。それが僕の夢。
■配役。どうしたら役者をいかせるか。これは監督の腕の見せ所だ。
■ちゃんと立つ事が大事!それが出来たら次はちゃんと歩く事。
■中学3年。ちくわ売りバイト。後光がさした。ちょっとした思い、そのことを思い出すだけで元気がでる。
■監督のおもいが役者に入っていく。
後半で、山田監督に話ができる場面があったので、
僕が小学生の頃に毎年お正月になると家族揃って『男はつらいよ』を観に行くことが楽しみだったこと。
そして
今でもその頃を思い出す事によって元気になる「『寅さんの映画』を
山田監督と一緒に観れたことが嬉しいです」と言いました。
山田監督の話のなかには、
会社の経営のことにも応用が効く話がたくさんありました。
家族の事についても気づくことがたくさんありました。
タイ王国のことも
代々木や参宮橋商店街も
僕が盛り上がるように出来ることから
少しずつでも始めてみたいと思いました。
山田洋次監督、
そしてこの講演会を主催した「成城 響きあう街」実行委員会さん。
ありがとうございました!
タイ人に寅さんの魅力を伝える際には、メロンのシーンで説明します。
それでは
また!
Keep on Feeling!
えんどうまこと
■えんどうまこと公式サイト
http://www.makotoendo.com/
えんどうまこと のミッション
■剣道で人々の心と身体を鍛えます
■音楽で人々の毎日を明るく楽しくします
■東洋医学で人々の健康と美容をケアします
■タイ王国の文化を日本国民に伝えタイ王国を繁栄させます