タイの仕事 ::: わたしの生き甲斐 = ワイワイタイランドになっている人

新人2名。


頑張ってます。


楽しんでやっているようです。


この2人は大丈夫そうです。


今回は少し丁寧にゆっくりやっています。


通常、なかなかワイワイタイランド社内で生き残るのは厳しいです。


そう考えると、


今いる一軍のレギュラースタッフは凄いですね。


僕と3年以上いられるなんて凄い!と家族も言っています。


りょうは、もう5年もいるので


たぶんどこの会社に行っても生き抜くことができるでしょう。


在日タイ人とタイ業界に関わる人の行動も理解しています。


もえみちゃんも同じですね。二人とも早稲田だ。早稲田は根性があるなぁ。


もえみちゃんは山岳部。りょうはレスリングの日本代表。


ワイワイタイランドには体力も必要なんですね。


そういえば、二人とも風邪とか病気で会社を休んだことないんじゃないかな。


りょうは5年間、もえみちゃんは3年間。無欠席かもしれない。


凄いな。今これを書きながら気がついた。


ワイワイタイランド社内で生き残るのは厳しいという理由は、


業界の特性をつかめない事もあるし、


だいたいが僕と合わない。


これが大きいんですね。


僕の言う意味が分からない


っていうのが実に多いです。


僕が思いやりがなくて、悪いことが原因なのですが。


それから、


中途半端に実務の知識がある人も


うちでは駄目なようです。


「今までこうやってきました」っていうことで頭が固まっていたり、


身体に染みついてしまっていることがほとんどです。


上手くいっているケースは、


とても、異常なほどに素直な場合で、


何でも「そりゃ面白い!」


「へーっ!新鮮」


というようにアメージングな出来事を楽しめる人みたいです。


だから


タイが好きだから♪


イベントやって楽しそうな会社♪


という理由だけで来ると、


男性でスポーツやっていた人でも、


泣いて会社に来なくなっちゃうくらい厳しい。


今回の新人2名には「門下生」って意味で来ていただいた。


これからはこのスタイルでしばらくいきたいと思っています。


6月、7月、8月。


これから夏の稽古は激しいものになっていく。


でもそれは何のためか。


答えを探しながらやっていただきたい。


そして、


一緒に仕事をする仲間の条件を何と言って良いのかを考えました。


3、4年前は「タイが好きな人」とか「元気な明るい人」だったんです。


そうすると問題多発。


それからは、「営業が上手な人」とか「電話をかけるのが苦ではない人」とか。


それでも問題多発。


その次は「無形商品を売れる人」になったり。


うーーーん。


そこで色々やってきた結果、


現在の選ぶ条件は、


過去に成功した条件にプラスして


「仕事とプライベートの垣根がない人」


「自分の人生の理念とワイワイタイランドの理念が一致している人」


という事がなんとなくイメージで頭に浮かんできた。


これを何と言えば、何と文章で表わしたら良いのかずっと考えていたら、


顧問の伊藤先生が口を開いて


「わたしの生き甲斐 = ワイワイタイランドになっている人 」と言われた。


そうか、そうだ!それだ!





それでは


また!




Keep on Feeling!
えんどうまこと





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